この記事では「Excel(エクセル)のショートカットキー5選」を書いていきます。
どうも、シスイ(@shisui_1234)です。
仕事でなにかとよく使う表計算ソフトExcel(エクセル)。そんな便利なExcelをあなたは使いこなせていますか?
この記事でご紹介するショートカットキーを使えば、作業効率が2倍3倍にもなり、あなたの生産性が格段にアップすること間違いなし。1つでも多く覚えて言ってくださいね。

「【厳選】Windowsのショートカットキー7選。画面ロックや、画面切り替えなど。」もおすすめ!Windowsを使っている人は全部知ってるかな?
文字を検索する
「Ctrl」+「F」:文字を検索する
「Ctrl」+「F」は検索のショートカットキーです。
エクセルのシートまたはブック全体から、文字列を探したいときに使います。情報を探すのに、いちいちシートの上から下まで読んでいては一苦労ですからね。このショートカットキーを使って1秒でも時短しましょう。
「Ctrl」+「F」を押すと以下のようなウィンドウが表示されます。

また、「Ctrl」+「H」を押すことで置換のウィンドウを一瞬で開くこともできます。

シートを移動する
「Ctrl」+「PgUp」:1つ左のシートに移動する
「Ctrl」+「PgDn」:1つ右のシートに移動する
「Ctrl」+「PgUp」と「Ctrl」+「PgDn」は前後(左右)のシートに移動するショートカットキーです。
「Ctrl」+「PgUp」が前(左)のシートへ移動、「Ctrl」+「PgDn」が後ろ(右)のシートへ移動。シート数の多いエクセルなんかでは、とても便利ですので、ぜひ使ってくださいね。
↓シート


「Windowsスタートアップの起動方法。設定場所を一瞬で開こう!」もおすすめ!スタートアップ機能を使って無駄を省こう!
書式設定を開く
「Ctrl」+「1」:書式設定を開く
「Ctl」+[1]はセルの書式設定を開くショートカットキーです。
実は僕もこのショートカットキーは最近知りました。
↓セルの書式設定画面

現在日時を入力する
「Ctrl」+「;」:現在日付を入力する
「Crtl」+「:」:現在時刻を入力する
「Crtl」+「;」は現在の日付を入力するショートカットキーです。
すごく地味なショートカットキーですが、変更の履歴を残すときなど、結構様々なところで使うことができます。

「Ctl」+「:」は現在時刻を入力するショートカットキーです。これも一緒に覚えておきましょう。

行選択、行挿入、行削除
「Shift」+「Space」:行を選択する
「Ctrl」+「+」:行を挿入する
「Ctrl」+「-」:行を削除する
※行の挿入、削除の場合は、行を選択してから入力してください。
行を選択した状態で「Ctrl」+「+」を入力すると、選択した行の上に行を挿入します。また「Ctrl」+「-」を入力すると、選択した行を削除します。
行を選択していない状態でこれらのショートカットキーを入力すると、以下のようなウィンドウが表示されます。


このウィンドウが表示された場合は「R」を押してから「Enter」を押してください。そうるうことで行の追加、削除ができます。
Excelショートカットキーのまとめ

「Ctrl」+「F」:文字を検索する
「Ctrl」+「PgUp」:1つ左のシートに移動する
「Ctrl」+「PgDn」:1つ右のシートに移動する
「Ctrl」+「1」:書式設定を開く
「Ctrl」+「;」:現在日付を入力する
「Shift」+「Space」:行を選択する
「Ctrl」+「+」:行を挿入する
「Ctrl」+「-」:行を削除する
Excel(エクセル)のショートカットキーを使いこなして、仕事を効率化させましょう。

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